空き家物件情報
NPO法人出雲市空き家相談センターのウェブサイトへの掲載を希望された物件をご紹介します。
出雲市空き家相談センターとは
空き家に関する多種多様な問題を解決に結びつけるコーディネーターを育成するとともに、空き家問題、高齢化問題に取り組む個人・団体を結びつけ、オール出雲で問題解決を図れる体制を形作るために『出雲市空き家相談センター』を設置することを考えました。

出雲市空き家相談センター
NPO法人出雲市空き家相談センターが行う事 出雲市空き家相談センターの運営 相談受付、対応、事例検討、コーディネート、アドバイス コーディネーター(相談員)や専門家の研修・育成 勉強会、事例検討会の開催 相談会、セミナー
空き家相談センターの取り組み
出雲空き家相談センターの取り組み

出雲市空き家相談センター
NPO法人出雲市空き家相談センターが行う事 出雲市空き家相談センターの運営 相談受付、対応、事例検討、コーディネート、アドバイス コーディネーター(相談員)や専門家の研修・育成 勉強会、事例検討会の開催 相談会、セミナー

いずも空き家バンク登録支援事業
「いずも空き家バンク登録支援事業」について 出雲市空き家相談センターでは「いずも空き家バンク」への登録意向はあるものの、物理的・経済的に登録が進まない所有者様への登録支援を行っています。 「県外在住のため空き家の状況が分

令和4年度空き家安心サポート事業受託
出雲市の「令和4年度空き家安心サポート事業」を当法人が受託しました。 履行期間:令和4年(2022)6月1日 から 令和5年(2023)3月30日 これまで連携して行ってきた空き家相談業務や地域支援事業に加えて、「いずも

出雲市との包括連携協定を締結
NPO法人 出雲市空き家相談センターは、空き家の発生予防や適正管理、利活用を協力して行うための連携協定を出雲市と締結しました。 当センターが行う、 ワンストップ空き家相談会 住まいの終活セミナー 空き家の利活用セミナー

相談・対応事例
空き家センターに寄せられた相談から、抜粋して、相談内容、対策対応事例を紹介して行きます

相談者 70代男性 相談内容 店舗兼住宅として使用してきた物件。現在は店舗は閉鎖し住居は新築した。子どもたちもそれぞれ独立し不要な不動産のため処分したい。 問題点 相談者本人は相続登記を行ったとの事だが、詳細を調べる必要

相談者 60代女性(所有者) 相談内容 中心市街地:市内の空き家。県外に住んでおり10年以上帰っておらず空き家の状況も不明。 地元の親族が管理しているようだが様子がわからない。 売却したいがどうしてよいかわからない 問題

相談者 女性(相続人) 相談内容 中山間部:未相続の空き家。周囲の農地や山林を含め売却したい。 現在都会地におりなかなか帰省できないので一括してセンターに依頼したい(相続、墓じまい、家内整理、その他の不動産の処分) 問題

相談者 70代男性(相続人) 相談内容 中山間部:未相続の空き家。周囲の農地や山林を含め売却したい。 現在都会地におりなかなか帰省できないので一括してセンターに依頼したい(相続、墓じまい、家内整理、その他の不動産の処分)

相談者 80代男性(本人) 相談内容 中山間部:子に障害があり自分たちがいなくなったら子1人では生活は不可能。 家の今後をどうしたらよいか悩んでいる。 問題点 空き家予備軍+親なきあと問題。 社協の日常生活支援総合事業の

相談者 60代男性(親族) 相談内容 農村部:実家に兄が一人暮らし。兄がなくなれば空き家になるが担い手がいない。 家の解体やお墓のことなどが心配だが兄がその事になると相談に乗ってくれない。 問題点 なぜ不動産処分をしない

相談者 70代男性(本人) 相談内容 中山間部:もともと住んでいた家(空き家)と畑。手放したいが中山間地にあり売却はかなり難しいのではないか。 問題点 過疎の進んだ中山間地にあり担い手を見つけにくい。 農地もあるため農地

相談者 男性(親族) 相談内容 農村部:所有者が施設入所し空き家に。 妻子なく自分以外の甥姪はすべて県外であり、農地もあるため管理困難。今のうちに処分したいが本人がその気にならない。 問題点 現時点では所有者がその気にな

相談者 男性(本人) 相談内容 郊外:所有している空き家が災害指定地域にあり処分もならず除却したいが固定資産税はどうなるのか。 問題点 空き家除却による更地になれば原則として「住宅用地の負担軽減措置」や「小規模住宅用地の

相談者 女性(相続人) 相談内容 農村部:自宅近くの作業場だった建物。土地は夫名義で建物は亡父名義。子どもに負担をかけたくないので今のうちに名義変更をして売却したい。 問題点 速やかな相続登記が必要。世代交代により困難に

相談者 男性(親族) 相談内容 郊外:実家が空き家。兄の名義だが独身、認知症で施設入所。 現在自分が管理しているが遠方のため今後の管理や処分などどうしたらよいか。 問題点 相談者に処分権限がなく所有者の行為能力にも問題が

相談者 近隣住民 相談内容 郊外:隣地の空き家(借家)が老朽化のため危険な状態。所有者も不明。 行政に連絡しても隣人同士で解決してほしいとしか回答なし。 問題点 隣地の方の所有者調査は専門家でも困難。 特定空き家の候補物

相談者 70代男性(相続人) 相談内容 市街地:亡祖父名義の家と亡父名義の土地。 車も入らない場所で周囲も空き家が多く、売却はかなり難しい。 行政で引き取ってもらえないか。 問題点 原則行政は土地の寄付は受け付けない。

相談者 男性(本人) 相談内容 中山間部:空き家を所有しているが遠隔地のため管理できない。整理をした上で売却したい。 問題点 遠くに住んでいるため空き家の整理が進まない。 当該物件は市外のため市内の不動産業者では対応が難

相談者 男性(本人) 相談内容 中山間部:老朽化のため取り壊す予定だった空き家。古民家の専門家に聞いたところ利活用が見込めるということがわかり、どんな利活用方法があるか相談したい。 問題点 古民家再生はその道の専門家の知